物流お役立ちノウハウBlog
スチールパレットとは
2023.04.10

こんにちは。
4月になり新入社員が入社された会社様も多いと思います。
先日訪問させていただいた会社様で商談を行った際に、早速新入社員の方をご紹介いただきました。OJTの初日だったそうです。一言一句聞き逃すまいという姿勢が感じられました。私自身も、初心に立ち返り皆様のお役に立てる情報や提案ができるよう努力してまいります。

さて、今回は
①スチールパレット全般について
②一般的なスチールパレットと当社のライトパレットにはどのような違いがあるのか。
こちら2点について記事を書きました。
新入社員の方や、新しく購買に移動された方等、皆様のパレットを選ぶ参考になればと思います。

皆様はスチールパレットとはどの様なイメージをお持ちですか?
・鉄製
・重たいものを運べる
・価格が高い
このようなイメージではないでしょうか。

まず、一般的にパレットとは輸送や物流に用いる荷物を載せるための荷役台で、フォークリフトなどで荷物を運ぶときに使用します。

パレットには木製、樹脂製、紙製、鉄製など、素材の違いにより色々な種類がありますが、その中で鉄製のボックスパレットやメッシュパレットなどを総じて【スチールパレット】といいます。

金属は強度、耐久性などの点が優れています。その特徴を活かした鉄製パレットがスチールパレットです。

スチールパレットは造形の自由度も高く、ボックスパレットやメッシュパレット、ポストパレットだけではなく平パレットとしても流通しています。

おそらく物流の現場で写真の様なパレットを見たことがあるのではないでしょうか?


このようにスチールパレットは自由な設計が可能で、しかも強い!非常に優れているパレットなのです。

しかし、そんなスチールパレットにも使いにくいところもあります。 

実際にスチールパレットを使っているお客様からもこんなことを聞きます。 

「丈夫で安心なんだけど、使い勝手や取り回しが悪くて・・」

 「金属の塊のようなスチールパレットを使っているんだけど荷扱いが難しくて負担に感じる」

「昔からスチールパレットを使っているんだけどコストがかかるのを何とかしたい」

そうなのです。スチールパレットは重くて価格が高く、荷役やコストの負担が大きいと一般には思われています。

そこが木や樹脂のパレットの様に普及していない一因になっています。

ということは、使い勝手が良くなって、コスト面でもお得に感じられればいかがでしょうか?

実は石井産業のスチールパレット【ライトパレットシリーズ】は強くて、使い勝手が良く、コストメリットも感じることが出来る優れたスチールパレットなのです。

【ライトパレットシリーズ】はハイテン鋼という自動車の部品にも使われる強い鉄を使っていて、また薄い鉄板を凹凸に成形することで、より高い強度を出す事が可能になりました。

そのため、使う鉄の量が少なくなり、軽量化が実現!扱う人や機械、設備への負担も軽減されます。コストダウンにもつながります。

【ライトパレットシリーズ】は金型不要なため、自由な設計が可能であり、重量物や大きな積載物でも安全な運搬が可能になります。

まさにスチールパレットの欠点を解消し、良いところはそのままの優れたパレットなのです。

パレットといえば木製や樹脂と思っている方、スチールパレットは重い、扱いづらい、コストがかかると思っている方、

『強くて・軽くて・サイズフリー』の【ライトパレットシリーズ】をご検討ください。

皆様に最適なご提案を致します。

ぜひ物流に関するご相談、お見積もりなど、お気軽にお問い合わせください。

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